ゆずりは 50代私の暮らし

築40年超団地暮らし

東京23区の築40年超のUR団地に家族4人で暮らしている
「ゆずりは」です

穏やかな家族4人の生活
わたしの子育ては終わりに近づいています

ゆずりはの木は春に若葉がのびると、前年の葉は譲るように落ちるそうです
そういう親になりたい、そして続いていく新しい1日1日を大切にしたいです

2023年8月
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「月の満ち欠け」を読んで

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図書館で手を取ったのは佐藤正午さんの「月の満ち欠け」

2017年、第157回の直木賞受賞作品です

「月の満ち欠けのように、生と死を繰り返す。そして未練のあるアキヒコくんの前に現れる」

そう言った後瑠璃は地下鉄の事故で亡くなります

そして瑠璃は愛する人に会うために3回生まれ変わります

それを取り巻く人々の30年を時空や関係を折り重ねながら進んでいきます


わたしたちの生活は日常の延長です

その中で体験した嬉しい思いや辛い記憶が重なっていきます

この小説では、自分の記憶に加えて前世の愛する人の記憶が浮かび上がり

現世の自分は前世の愛する人に会おうとします

時系列が分かりにくく戸惑いましたが

引き込まれ一気に読みました


生まれ変わっても1人の人を愛し続けるなんてと思いながら

夫の顔を思い浮かべましたが…

うーん、来世までもかと感じてしまう私って


それでも

母は父が亡くなって

「お父さんは死ぬってわかっていたかな」

つぶやきなのか後悔なのか分からないけれど

毎日のわたしとの電話の度に言っていました

本当に何年もです


夫婦の日常では

強い愛、生まれ変わっても会いたい

なんて思うことはあまりないのでは

でも自分の人生で一番長く一緒に生活している人と会えなくなる時

わたしの知らない気持ちがわいてくるのかもしれません


この日の夕ご飯は

塩こうじで漬けた豚ロース厚切り、焼いたナス、

白いカップの中は野菜の蒸し焼き、そしてみそ汁

写真を取った後レタスの上に豆腐を足しました

次男は食べにくかったのか豚ロースをキッチンバサミでチョキチョキ

この厚い豚ロースは4枚約700円

安いけれど美味しかったです

本当はみそ漬けが食べたかったんです

でも面倒で塩こうじだけにしました

今度はみそ漬けにしよう



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